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椎間板ヘルニアの手術入院費用と都民共済の請求手続き

公開日: : 最終更新日:2015/07/30 腰痛・ヘルニア

ヘルニアの手術費用は?(入院期間10日間)

高額療養費制度が適用された場合の自己負担

これは誰でも気になるのと思ったので、できるだけ詳細に書きました。ただし、もちろん病院によっても変わるのでしょうし、また加入している健康保険組合などで違いがあるかもしれません。

あくまでも参考までに、ということでお願いします。

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↑ぼくが手術をお願いした参宮橋脊椎外科病院のパンフレット

平成26年8月16日に、参宮橋脊椎外科病院で腰椎椎間板ヘルニアの後方固定術による手術を受けました。その時の費用についてできるだけ詳細に書きます。

 

あらかじめ健康保険限度額適用認定証を用意

ぼくの場合は手術・入院費用は3割負担です。入院時に健康保険限度額適用認定証を病院に提出していたので、収入に応じた上限額を窓口で支払えば、あとは病院側で手続きをやってもらえることになっていました。立替払いをしなくて済むわけです。

健康保険限度額適用認定証はお持ちの保険証によって、勤務先か役所(国民健康保険)になるので事前に用意しておく必要があります。これを提出しないと一旦窓口で3割分を支払った後に、高額療養費制度の自己負担限度額を超えた分を返還してもらう手続きが別途必要になってしまいます。

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↑1泊の検査入院も含めて約29万をクレジットカードで支払いました(その都度)

 

ぼくは検査入院を含めて11日間の入院。そして手術費用を含めて支払いは約28万5000円(個室代込み)でした。これにコルセット代金として5万円の3割負担なので1万5千円位。交通費や雑費等はせいぜい2万円位として、大体30万円ちょっと掛かった計算になります(3ヶ月後に作った軟性タイプのコルセットは別途2万円ほど)。

ただし、ぼくは個室代を8万円支払っているので4人部屋だとそれがなくなります。

それに対して月額3000円の都民共済からの共済金は約27万円。なので、事前の検査や術後の外来、リハビリ費用等は別ですが、ぼくの場合はそれほどの持ち出しにならずに済みました。記憶にあるのはこれ位ですが大体あっていると思います。

 

都民共済の共済金の申請に必要な書類は

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↑このように専用の封筒があります

今回の入院・手術に関して、都民共済(都道府県民共済グループ)に請求書を送ったとき必要な書類について触れておきます。

共済金の金額は人によって変わると思いますので詳しくは分かりません。ただし書類に関しては同様なのかと思います。入院前、都民共済に電話をしてヘルニアの手術に関して説明を受けた際に、共済金請求に必要な書類も送ってもらえました。

ちなみに、ぼくは毎月の掛け金が3000円のコースでした。総合保障1型(月額2000円)プラス医療特約(月額1000円)の人気コースということで、それに入っていました。決算後に剰余金が生じたときの割戻金は過去数年は3割程度ですから、実質の年間支払額は25000円位でしょうか(割戻金は毎年8月)。

結果論ですが、月額1000円の医療特約に入っていなかった場合には、手術費用20万円を支払ってもらえなかったわけで、やはり現実的には医療特約もセットでつけるべきなのかな、とは思っています。

 

そして封筒に入れて送ったのは下記の3点。

●自分で記入する入院状況自己申告書兼支払請求書
●病院側に書いてもらう「手術・放射線診療報酬点数確認書」
●入院期間の記載のある領収書(あるいは診断書でも可)のコピー

この3枚を封書で送るだけです。申請に関しては全然難しいところはありませんでした。ちなみに請求が認められれば、毎月の掛け金を引き落とされている口座への振り込みとなります。ぼくの場合はゆうちょ銀行です。

この都民共済に入ったときには、まさか自分が使うとは思ってもいなかったわけですが、いざ入院・手術をすることになった時には、やはり入っておいて良かったと痛感しています。

椎間板ヘルニアの手術にも適応されるということなので、腰に不安のある方や、体を使う仕事のかたは組合員になっておくというのも、ひとつの選択肢かもしれません。
ただぼく自身、ほかの医療保険に関しては全く分からない素人なので、もっと条件のいい保険がある可能性はありますね。

 

都民共済の共済金が入金される

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↑都民共済からいただいたのが約27万円です(29日の日付!)

もし都民共済に加入していなければ、この金額がに全額自己負担になったわけです。結局、ものすごい金額にはならなかったのですが、手術を受けるときにお金のことをあまり心配しなくて良かったというのは精神的な面で安心感を感じました(入院が予想外に長期になった場合)。

上にも書きましたが、ぼくが加入していたのは総合保障型に医療特約を付けていたもので、もしこの特約を付けていなかった場合には手術費用の20万円(手術保障)と、入院一時金の2万円は給付されなかったということになります。

それと同時に万が一にも入院が長引いた場合でも約4カ月間まで、日額4500円を支払って頂けるのはありがたいと思いました。

なので、やはり最低でも総合保障2型(2000円)に加えて、医療特約(1000円)を追加、というプランにするのがベストなのかなと。いずれにしても費用の面でも精神的にも大変助かりましたね。

おそらく民間の医療保険でも同じようなものがあるのだと思います。いざと言うときにはやはり安心なので、なにかしらの保険に加入することは大切なんだ、とは思いました。
都民共済の対応は丁寧で入金も早かったので良かったです(退院は24日なので)。どうもありがとうございました。

 

こちらも関連ですのであわせてどうぞ
↓↓
コルセットの保険請求について。領収書と装具証明書で返金される
ヘルニア手術後・3ヶ月間の写真を比較
筋肉増強剤アナボリックステロイドを使って早期の筋力回復を目指す

 

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